【飽きっぽい人向け】独学で英語が理解できるようになる方法

独学で英語を身につけようとしている人

今まで勉強してこなかったけど、英語を身につけたいなあ。英語を身につけて海外に行きたいし、出来ることなら英語を仕事にしたいなあ。ただ、今の仕事も忙しいし。いい方法はないんだろうか。

ちゃんくま
ちゃんくま

英語の独学法教えます😄生活の一部にするのがコツです

✔︎この記事の想定読者

・独学で英語をマスターしたい方

・英語の勉強で何度も挫折している方

・英語は全然出来ないが仕事につながるような英語スキルを身につけたい方

私自身、英語の勉強をトータルで10年以上続けてきましたが、その途中で何度も挫けて、勉強をやめる経験をしてきました。

自分でいうのもなんですが、自分の怠け癖とサボり癖には自信があります。

今回の記事では、そんな私でも、外国人と普通にコミュニケーションが取れるレベルまで英語力をつけた独学方法を紹介します。

✔︎本記事の内容

・飽きっぽい人でも出来る英語の独学方法

✔︎本記事の信頼性

この記事を書いている私は、一般的な公立の学校教育を受けたあと、旧帝大に合格。

その後、英語に日常的に触れる必要がある研究者になりました。

国際学会での発表経験もある私が、英語の独学方法を解説していきます。

今回の記事を読むことで、サボり癖のある方でも英語の学習を継続できて、英語を話すことが楽しくなってきますよ😄

それでは、内容に入っていきましょう。

勉強の意識を極限まで薄くする

英語を身につけるときは継続の力が必須です。

毎日、いかに継続して勉強できるかが重要になってきます。

ただ、いざ勉強をするってなると、やりたくなくなりますよね。

そこで、英語を学ぶ時だけではないですが、何かを継続してやろうとするときは、

習慣化してしまうのが一番です。

そして習慣化のコツは、なるべく簡単に手をつけられるもので勉強するのが最強です。

ノート、教科書、重い辞書を引っ張り出してきて…となると、非常にめんどくさいです。

そこで私がおすすめする方法は、一冊で、英文と訳文が載っている本を読むことです。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

使うのは本一冊なので、寝転がりながら(重要)しっかり英語が学べます。

やる気を信用せず、英語のインプットを日常の一部にする

やる気があればなんでも出来るという名言がありますが、

逆にいうとやる気がない時は、途端にやるのがキツくなります。

やる気がないと勉強をしてはいけないようなイメージがありますが、

やる気がなくてもちゃんと勉強は出来ます。

私は、一年の中で300日ぐらいは、勉強のモチベーションなく生活していますが、

それでも勉強しているのは、勉強を頑張っていないからだと思います。

英語のYouTube動画を一本見たらそれでいいじゃないですか。無理して机に向かう必要はありません。

日常の一つにしてしまいましょう。

ドヤ顔で英語を話す

これ以外と重要で、ドヤ顔で話していると自分で英語ができるような気分になってきます。

そうするとテンションが上がってきて、勉強するモチベーションが上がるんですよね。

YouTubeの英語の先生の喋り方を真似まくって、自分がネイティブになったノリで喋りまくりましょう。

ノリノリ、大事です。

英語のための勉強ではなく、達成したい目標のために英語を勉強する

英語を話せるようになりたい、ネイティブとスラスラ会話できるようになりたい!

上のようなモチベーションも悪くはありませんが、これだけだとモチベーションが続きません。

生活のなかでは、英語以外(仕事、趣味、人間関係)のことを考えなければいけない時間も長いですよね。

英語を学びたいのも、その先に自分の理想像があるからですよね。

それならば、自分の目標を達成するための勉強を英語で学習しましょう。

私の場合は、YouTubeで海外の研究者の講演動画を見たり、科学系の情報を英語で勉強したり、筋トレの動画も英語圏YouTuberの動画で勉強したり、あとはマインドフルネスの英語の解説サイトを見たり。

英語のブログなんかだとgoogle翻訳を使って内容を把握した後に、英語で読むとめっちゃ読みやすくなります。

この方法の良い点は、品質の高い英語の情報+英語学習という二重のいいとこどりが出来る点です。

読者のみなさんはぜひ、英語を勉強するために英語を勉強するのではなく、自分の将来のため、生活を良くするために英語を「使って」勉強しましょう。

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