【#マナブの宿題】読書感想文を書きました

こんにちは!ちゃんくまです。

今回は、マナブさんの動画にあった読書感想文を書く宿題に取り組みました。

課題となっている図書は、

・7つの習慣

・諦める力

・自分を愛する力

・渋谷ではたらく社長の告白

・こんな僕でも社長になれた

の五冊です。

今回は、この五冊それぞれについて、読んだ感想を書いていこうと思います。

7つの習慣

7つの習慣は五冊の中で最後に読んだ本でした。

率直な感想としては、難しすぎてわからない。ということでした。

金のガチョウの話はなんとなく分かりました。

ただ、問題解決のために必要なのが、知恵と主体性と書いていたのは非常に共感したのを覚えています。

7つの習慣を読んでいる最中に読書にハマりつつあると自分自身で感じました。

全体の約38%のとき、相変わらず難しいが、関心の輪と、影響の輪の話が出てきて、

昔からこの話をよく聞いていたので、「おっ」となりました。

今日で結構読み進めたと感じていましたが、まだ38%かよ!となりました。他の四冊に比べて7つの習慣は分量がエグかった😂

約60パーセントのとき、 金の卵を生むガチョウと金の卵のたとえがおぼろげながら分かってきました。

そして7つの習慣読了😄

だけど、内容がわからない部分が多く読み直し決定です。

ひとまず、一回目読み終えて頭に残っているのは、 金の卵とその卵を生むガチョウの話でした。

何回も繰り返し繰り返し読んでいって自分の血肉としていきたいと思いました😌

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諦める力

諦めることを前向きに捉えさせてくれる本でした。

・諦めるはもともと明らかにすること(明らめる)

・諦めるなと言う人は無責任

・一人の勝利者に対して、何十倍もの敗者がいる

・もっと気軽にやめてもいい

・向いてる分野もあれば向いていない分野もある

・何かを選ぶとは何かを諦めること、トレードオフ

・勝てる分野で勝負をする

・勝てない分野では勝負しない

上記の点が、この本を読んで私が感じたことでした😄

諦めることを通して、スポーツの業界を選手の将来を考えて、良い業界にしていこうと考えてらっしゃると思う。

その非常に合理的な考え方は、スポーツの業界のみならず、自営業であったり、専門的な分野に通じる考え方だと思う。

また、失敗に対して強くなるという考え方は、ユニクロの柳井さんの「1勝9敗」という言葉と通じる言葉だなと感じた。

そして読了しました。

読んだ後に、非常に気持ちがスッキリする本だなと感じました。

諦めることが、選択の一つであると思うことが出来た。

読了後、心が非常にスッキリして、目の前が晴れるので、今の生活や、今の選択が正しいのか疑問を持っている人に非常におすすめです。

Amazon.co.jp: 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない eBook : 為末 大: 本
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自分を愛する力

乙武さんの「自分を愛する力」については、乙武さんはすごく文章が上手い方だなと感じた。

ストーリーを組み立てていくのがすごく上手で本を読みながら何かドラマのように思えた。

乙武さんの人間性が読んでいて伝わってくる本でした。

Amazon.co.jp: 自分を愛する力 (講談社現代新書) eBook : 乙武洋匡: 本
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渋谷で働く社長の告白

サイバーエージェントの社長という肩書ではなく、一人の人間としての藤田さんの生き方がありありと書かれていて、とても生々しいというか、人間らしさが書かれていて、私個人としては乙武さんの本よりも内容に引き込まれた。

一人の人間として、藤田さんが株価が低迷していたときにバッシングを受けて憔悴していく様がとても痛々しく、また、人間模様を見させられた感じがして(辛かっただろうなぁ、、)と感情を揺さぶられた。

そして、辛い中でも、継続して仕事を続けていって、(続く)耐えて耐えて耐え続けた結果、大幅に黒字に成長し、株価を上場時の水準にまで戻した時に、続けることが重要なんだということが分かった。

もう一点、何があってもキレたらそこで終わりなんだという部分がすごく心に残った。

非常に人間らしく生きる(しんどさとか、やりがいとか)ことが伝わってくる本だった。

Amazon.co.jp: 渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫) : 藤田 晋: 本
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こんな僕でも社長になれた

CAMPFIRE創業者の家入一真さんの自伝。

貧乏だったが、理想の家族がいて、皆の人気者だった家入さんが、ひょんな事件から、友達皆から仲間外れにされてしまう。

そこからなんとか立ち直れるかと思いきやそんなことはなく。

家入さんの少年時代の思い出や感覚が、 すごく鮮明に描かれていて、 自分の少年時代と照らし合わせて非常に懐かしい感じがした。

上手く周りの人とコミュニケーションが取れずに苦しむ高校時代。

そして自分の不甲斐なさが情けなくなって、惨めな気持ちになる事件があったり。

そんな中で、パソコンと出会い、のめり込んでいく日々、パソコン通信で人とのコミュニケーションの喜びを再発見し、ますますパソコンにのめり込んでいく日々。

そんな中で、山田かまちの作品と出会い衝撃を受ける。

山田かまちの作品の勢いに圧倒され、魅了される。 その後、両親の経済状況を心配した家入さんはある決意をする。

この家入さんの本を読んで私が感じたことは、

・高校生のときの無力感、不甲斐なさみたいなものは他の人も感じていたんだなと思った

・自分の中で価値観が変わる体験が再体験出来た

・高校生の時、「俺なんか居ないほうが、親も周りの人にも苦労書けなくて済む」って自分も考えてたなぁと懐かしい感覚が蘇った

上の点を感じました😌

そして 予備校時代、家族関係が一気に変化したこと、 住み込みでの新聞配達の仕事、就職、 そして家入さんの今の奥様との出会いなど、 怒涛のように進んで行ったように感じた。

所々で当時の家入さんの感覚(不甲斐なさ、自信のなさ、不安、芸術に対する好奇心)などが、すごく生き生きと伝わってきた。

ロリポップサーバー設立の裏側、大変だった(一言で表せないほどだけど)設立時、ネットでよく見かけるGMOペパボの名前の由来、 すべてがこの本に書かれていた。

普段読まない自伝というジャンルも良いものだなあと感じた。

Amazon.co.jp: こんな僕でも社長になれた eBook : 家入一真: Kindleストア
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マナブの宿題を通じて感じたこと

発信活動を通して、家入さんから直接いいねがもらえたのがすごく嬉しかった。

読書というのは非常に勉強になるし、自分が成長できるものだと感じた

読書をしているときは、他の人の考えが自分の中にはいってくるため、精神的に不安が感じられることがあった

また、読書をしている最中は、タスクに追われている感覚がしてソワソワしていた(特に7つの習慣)

その分読了した時の喜びは、ひとしおだった。

結論として、読書を習慣にすることにハマり、kindleに課金しまくっています😌

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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